事例・実績

法政大学第二高校 柔道部

法政大学第二高校 柔道部

結果

49年ぶり 関東大会出場権獲得

課題

毎年あと一歩が届かず、48年間関東大会出場を逃し続けていた。
練習量・出稽古を増やす、身体作りなど、あらゆることに取り組んできたが結果が出ず「あと1つ、何があればこの壁を越えられるのか」模索し続けていた。

マイナス思考を払拭し、モチベーション右肩上がり、チームの強い絆で最高の結果。卒業後も活かせるスキルと技術を習得できた。

「関東大会出場」という目標は明確だが、「どんなチームとして成し遂げたいのか」がチーム内で不明確だった。そこで「モチベーションが上がるチーム像」の設定と、抱えている課題を全員が本音で伝え合った。すると「量より質のいい練習を探究し続けるチーム」「俺達ならではの空気感で練習、関東大会出場権を!」とういうことが明確になった。すると、選手達の練習メニューへの探究心が高まり、選手からの提案が増えた。選手の意識と行動が変わったことで、「チームの空気感」が変化。練習メニューの探究に伴い、技術・戦術も改良。その後、メンタルコーチによるセミナーや指導者の個別コーチングを実施し、試合直前には、選手の個別コーチングを行った。結果、大会当日は、試合中も、次の試合までの持ち時間も、チームならではのいいリラックス感と緊張感の空気感を保ち続け、見事!関東大会進出を果たした。

 

法政大学第二高校 柔道部顧問 永冨新悟監督より

これまでピンチを迎えた時、青白くなっていた選手たちが、メンタルコーチングの専門的なサポートを受け始めてから「逆境を楽しむチーム」になりました。どんな状態でも選手たちは笑顔で畳にあがり、互いに声をかけあい、自分の持つ力を、その一瞬一瞬で最大限に発揮できるようになりました。 しかし、よく考えてみると、これまで一番焦っていたのは監督である私自身だったのかもしれません。「また負けたらどうしよう」、「選手がかわいそう」、「私にもっと指導力があれば」、そんなマイナス思考を払拭できたのは、メンタルコーチの2人と出会ってからです。
「自分自身と向き合う」言葉では簡単ですが、実践するのは本当に難しいことです。じっくりと時間をかけてヒアリングしてもらうことにより、「自分の本当にやりたいこと」、「なりたい自分像」が見えてきました。そこで「心の余裕」が生まれました。彼らの変化は、実は指導者である私自身の変化でもありました。そして様々な相乗効果をうみだし、チームが徐々に一つの方向を向き始め、そして掴んだ49年ぶりの関東大会出場の切符。チームの「本番発揮力」が最高潮に高まった結果だと思います。

菅原聡コーチより

メンタルコーチに関わってもらって、私自身は「楽だなぁ」という感覚と、「柔道の指導に集中できる」という感じ、 「今のいいムードを増強する関わりだけでいい」という安心感が続きました。選手から、「これがやれるようになりたいけど、〇〇すればいいんでしょうか?」のように、主体的・具体的な質問が増えて、話し合いがスムーズになりました。チームには強い絆。引退してからも仲がいい感じがしています。本音で話し合えるようになったことが大きい要因だと思います。本音で話しても、喧嘩は起きないし、ギスギスした雰囲気にはならないということがわかったからこそ生まれた絆ではないでしょうか。 あとは関東出場という勲章が手に入りました。 チーム全体のモチベーションは、波がほとんどなく、ずっと右肩上がり。選手個人たちは「自分自身で冷静に判断できるスキル」「ごちゃごちゃになっている頭を整理するスキル」を得ることができました。大学進学後にも、自分のやりたいことに積極的にチャレンジしている姿を見て、コーチングが役に立っていると感じます。
「自分のチームの強み」がわかるようになったからこそ、自信が持てました。それが、チーム全体で戦う雰囲気を作りました。チーム全員が、創造的行動し続けた結果、成長加速も著しかったと思います

永野真成元主将より

私はメンタルコーチングを受けたことで、試合前の緊張感が和らぎ、ベストパフォーマンスを発揮することが出来ました。当初は「ミスしていけない」「勝たなければいけない」という思いで試合に臨んでいましたが「引き分けでいい」「ミスはしてしまうモノ」という思考で試合に臨むことなど、私に合ったメンタルの作り方を学びました。私だけでなくチーム全員が、日頃の練習では補えないメンタル面の強化をして頂き、体力、技術、メンタル面において万全な準備ができ、自信を持ってプレーし、結果を残すことが出来ました。大学に入って、柔道以外の競技も始めましたが、そこでもメンタルコーチングで学んだことが役立っています。具体的には、試合前や先輩との練習となると緊張してしまっていましたが、メンタルコーチングで学んだ「メンタル作り」を日々行って、練習や試合に臨んでいます。その「メンタル作り」というのは「何に緊張しているのか」を具体的にし、緊張の原因にあたる不安要素を改善する方法です。不安がなくなると、気楽にプレーができ身体が無意識に動くようになりました。

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