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大学研究に協力 ─20年間、現場で培ってきた実践が、学術的視点からも整理されました─

更新日:2026年1月28日

大学研究に協力 ─20年間、現場で培ってきた実践が、学術的視点からも整理されました─

研究実施への協力

フィールド・フローは、2025年に発表された関東学院大学・青柳健隆先生による研究「アスリートへのパーソナルコーチングの作用:上級アスリートを対象としたインタビュー調査から」において、研究実施への協力を行いました。

本研究は、第一線で競技に取り組む上級アスリート14名を対象に、半構造化インタビューを用いて実施された質的研究です。

インタビュー対象となったアスリートの中には、フィールド・フローの認定スポーツメンタルコーチ複数名が、継続的にサポートしてきた選手たちも含まれており、現場で行われてきた実践的なコーチングの関わりが、研究対象の一部として位置づけられました。

本研究では、コーチ6名がサポートした上級アスリートへのインタビュー内容をもとに、パーソナルコーチングがアスリートにどのような作用をもたらすのかについて、修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)を用いて分析が行われています。

その結果、パーソナルコーチングは、
・アスリート自身の「気づき」や「言語化」を促し
・行動変容やメンタル面の変化を生み
・パフォーマンスの向上や競技生活への前向きな変化につながる
という一連のプロセスを持ち得ることが、理論モデルとして整理されました。

また、競技力の向上にとどまらず、人間的成長やセルフコーチング能力の向上、キャリアへの前向きな影響といった副次的効果についても示唆されています。 

現場で20年間、私たちが見続けてきたこと

フィールド・フローでは、(チームフロー時代も含め)2006年より約20年にわたり、数多くのアスリートやチームのサポートを行ってきました。

その現場において私たちは、アスリートからのフィードバックや競技結果、日常の変化を通して、「メンタルとコミュニケーションへの関わりが、
パフォーマンスだけでなく、人としての成長にも大きく影響する」という事実を、幾度となく目の当たりにしてきました。

本研究は、そうした長年の現場実践の中で、"感覚的にわかっていたこと"が、学術的な視点からも一定の整理と示唆をもって示されたという点で、私たちにとって非常に意義深いものとなりました。

フィールド・フローは今後も、現場で培ってきた実践知と、研究・理論との架け橋となりながら、
・選手一人ひとりの可能性を最大限に引き出すこと
・チームや組織にポジティブな循環を生み出すこと
・スポーツメンタルコーチという専門性の社会的価値を高めていくこと
を大切に、活動を続けてまいります。

スポーツメンタルコーチングのサポート依頼、全国の認定スポーツメンタルコーチの紹介、およびスポーツメンタルコーチ養成講座へのご参加についても、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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