更新日:2025年6月 3日
フィールド・フローではコーチングを行う前提に「人が本来持っている可能性」を信じて関わることを何より大切にしています。
その上で、人は一人ひとり違っていい。その違いに価値があると考え、その人自身の「人生の主人公としての力」を信じ、その人らしい答えや道を大切にします。
また、人は本来チャレンジが好きであり、うまくいかないことがあっても、それは「失敗」ではなく、すべてが学びにつながるプロセスであると信じて関わることを大事にしています。
また、人は本来、創造性と工夫の力に満ちた存在で、既存の枠を超えて、自らの未来をつくり出す力を持っていると信じます。
だからこそ、「今ここから未来を創る」視点を大切にしています。
人の成長には限りがありません。伸び代は無限大。
その無限の可能性を信じて関わることでクライアントから湧き出てくる関わりを大事にしています。
そして、意見の違いや多様なアイデアがあって当然。
違うからこそ、新たな気づきが生まれ、対話を通じて相乗効果が生まれことを、特にチームと関わる際に大事にしています。
こうした信念をもとに、私たちは「言葉にならないもの」にも耳を傾けながら、非言語的な部分にも深く意識を向けてコーチングを行っています。
信じて関わる。その関わりからしか生まれない変化や成長が、コーチングにはあると、私たちは信じています。
今回は我々が大事にしている6つの信念をご紹介いたしました。
スポーツメンタルコーチング
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