教育現場にアクティブラーニングが取り入れら始めたことで
スポーツ現場でも、教育現場でも、
これまでの
「教える」「言葉がけ」「伝え方」に加えて
あらたに
「メタ認知能力」「課題発見力」「問題発見能力」
「コーチング」「ファシリテーション」「プロジェクトベースドラーニング」などが
活用し始められていますね。
千葉県で中学校バスケットボール部を
県大会8回優勝、関東大会準優勝に導き
特進クラスの担任としても
学校始まって以来の結果を出している
八千代松陰中学校・高等学校の中村大輔先生は
コーチングやアドラー心理学と出会い、学び
選手・生徒との「コーチング的コミュニケーション」と
チーム・クラスへの「ファシリテーション」を
練習中で、ミーティング中で、
試合前で、試合中で、試合後で
授業で、クラス運営で
生徒指導で、受験指導で、進路指導で
実践し続け
こんなことを感じ始めたそうです。
「選手・生徒たちは
自分と対話できるし、自分で考えられるんだ」
「選手・生徒たちは、
自分はどうしたいのかを持っているんだ」
「選手・生徒たちは、
自分らしいチャレンジをし続ける力を持っているんだ」
そしてある確信が生まれたそうです。
「選手達や生徒たちの"メタ認知力"は
指導者のコーチング的コミュニケーションで高めていける!」
「スポーツも勉強も結果は
"その子の力が100%出せるチャレンジをし続ける"とついてくる!」
「これからの指導は
"ティーチング"ではなく"コーチング的ファシリテーション"だ!」
指導者や先生のどんな
コーチング的コミュニケーションや
チームファシリテーションがあることで
選手や生徒たちはメタ認知能力を高め
自分で、現状を整理していけるのか?
自分で、考え、選択していくのか?
自分で、主体的に動き出すのか?
自分で、結果を出していくのか?
中村先生が
ご自身の変化や事例をたくさん交えながらお話しくださいます。
そして
小学生世代~プロ世代まで、
様々な世代の選手・指導者に関わってきた
「選手の成長のための答えは、選手の中にある」の著者でもある
(一社)フィールド・フロー代表の柘植陽一郎が
子どもや選手への
コーチングやファシリテーションのコツや
大切な姿勢・あり方についての
お話もさせていただきます。
スポーツメンタルコーチング対談イベント
スポーツ×教育×コーチング対談 vol.2 中学校バスケットボール部県大会8回優勝に導いた顧問が語る ~コミュニケーションを変えたら、部活にも勉強にも結果が出た!~ 選手・生徒の"メタ認知能力"を高めるコーチングとは?
指導者、チーム関係者、保護者など
日本全国から参加可能です。
オンラインで開催します。
※zoomを利用します
2,000円
20名
八千代松陰中学校高等学校英語科教諭 中村 大輔先生
中学校バスケットボール部を県大会8回優勝、関東大会3回出場(1回は準優勝)、全国大会ベスト16に導く。
部活動での指導だけでなく、教科指導、生徒指導、進路指導、保護者面談など幅広くコーチングを活用した教育活動を行っている。
生徒の自律と自主性を引き出す教育を実践中。
コーチングスクール・チームフロー20期卒。
柘植 陽一郎
Yoichiro Tsuge
講師プロフィールはこちら
開始2時間前まで
一般社団法人フィールド・フロー
受付は終了しました。
スポーツメンタルコーチング
Copyright © FIELD FLOW. All Rights Reserved.