先生として、指導者として、保護者として、こんなことはないでしょうか?
「子どもは生きる力は持っていると思うんだけど、どう引き出したらいいのかわからない、、」
「子どもの可能性を伸ばすって、どうしたらいいんだろう?」
「子どもの主体性・自主性は大事だけれど、やっぱりまずは大人が引き出しを増やしてあげないとかな?」
元千代田区立麹町中、そして現在は立命館守山中高の先生でスポーツメンタルコーチ養成講座6期生の加藤先生も、数年前まではそんな悩みがあったそうです。
そんな加藤先生が千代田区立麹町中の先生方と子どもたちとの関わり方を探求し、スポーツメンタルコーチングに出会い、学び、子どもたちとのコミュニケ―ションの中で、ある言葉がけを実践し続ける中でこんなことを感じ始めたそうです。
「子どもたちは、自分でちゃんと答えを持っていているんだ」
「子どもたちには、これが好き、こうなりたいがあるんだ」
「子どもたちには、こうしたいを見つける力があるんだ」
そしてある確信が生まれたそうです。
「子どもたちには、そもそも生きる力がある」
「子どもたちは、自分で自分の人生を輝かせることができる」
「これからの教育に必要なのは"コーチング"だ」
加藤先生の
どんな言葉がけがあるからこそ子どもたちは
自分で、現状を整理していけるのか?
自分で、考え、選択していくのか?
自分で、答えを見つけられるのか?
自己決定していけるのか?
ご自身の変化や事例をたくさん交えながらお話しくださいます。
そして小学生世代~プロ世代まで、様々な世代の選手・指導者に関わってきた「選手の成長のための答えは、選手の中にある」の著者でもある(一社)フィールド・フロー代表の柘植陽一郎が、子どもや選手への言葉がけの際に大切なコミュニケーションのコツや大切な姿勢・あり方についてのお話をさせていただきます。
概要
スポーツメンタルコーチング対談
「かける言葉を変えたら子どもたちが変わった!〜子ども・選手が自分で答えを見つけられる指導法〜」
日本全国から参加可能です。
オンラインで開催します。
※zoomを利用します
無料
加藤 智博
<プロフィール>
2020年3月まで、教育改革で注目を集めた東京・千代田区立麹町中学校で生活指導主任(現・生徒支援主任)と学年主任を兼務。
固定担任制の廃止(チーム担任制の導入)や定期テストの廃止、脳神経科学を取り入れた生徒支援など、工藤勇一校長のもと次々と進められた教育改革の現場で中心的役割を担う。2020年4月から立命館守山中学校・高等学校に場を移し、生徒の自律を育む教育を継続実践中。現在、中学生徒部主任。
スポーツメンタルコーチ養成講座6期卒(フィールド・フロー)
柘植 陽一郎
講師プロフィールはこちら
開催当日07:59まで
一般社団法人フィールド・フロー
受付は終了しました。
スポーツメンタルコーチング
Copyright © FIELD FLOW. All Rights Reserved.