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卒業生によるクラスレポート

更新日:2020年1月22日

卒業生によるクラスレポート

スポーツメンタルコーチ養成講座卒業生の大西 舞です。

オブザーバーとしてスポーツメンタルコーチ養成講座7期に参加してきました。
私自身、5期でスポーツメンタルコーチング学び、実践している中で改めて学ぶという事は、初めて学んだ時以上に得るものが多く、衝撃でそれはとても濃い2日間となりました。

講座の内容はさほど変わってはいないものの1年前と今では感じ方も捉え方も異なり、すーっと自分の中に入ってきたり、"あ、そーいう事なんだ"ってという、発見もあったり・・・
1年の成長を感じつつメンタルコーチとして再確認ができたとても素敵な時間でした。

そして!
何よりもYOさんにデモセッションをして頂いたことが私にとっての大収穫。
9月に行われる『全国大会で日本一になる』っという目標に対しセッションをやって頂きました。
(私自身、レディースカテゴリーでソフトボールをやっています)
自分の思っている事を言語化してもらったり、抽象的な言葉をより具体的に掘り下げてもらったり...
目標やワクワクする事を整理して明確化し達成に必要な要素を細分化しながらスケーリングすることでの気づき、発見。
まだ、いいかなって思っていたけどもっともっとに前倒しでやらないと目標を達成できないと思え、早く練習がやりたいと思えた事。
また、試合でこうなっていたら最高だなと言う状態をありありと描くことで、よりリアルに目標が達成することができるんじゃないかと思うとモチベーションが一気に上がりました。

セッションを受けるだけではなく客観的にスポーツメンタルコーチとして見た時にもまた、気づき、発見がたくさんあった中で、特に衝撃的だったのが、会話の中で"自分は特にこだわりはない"そう言っていたけれども・・・
YOさんの上質な刺激により実は"Aにこだわりたいです"っていう言葉が出てきた後、さらに上質な刺激により"AよりもBの方がこだわりがあり、それがしたいです!"っていう言葉が出てきた。
あ、これが『クライアントを信じてもクライアントの言葉を信じるな』ってことねって私の中で、体験しながら気づいてしまった。

しかし、セッション中のYOさんのあの質感、空気感は何なんだろ。
あの心地よさ。なんだろ?なんだろう?なんなんだろう?
セッション後、ずーーと考えているがなんだかよく分からず。
きっと答えがあるわけでもなく、形があるものでもなく・・・。
例え、どんなにYOさんを真似てもと同じ質感、空気感になるわけではないって思ったら、誰を真似するわけでもなく、自分の在り方、信念を大事に自分が出す質感、空気感をもっと大事にしていいなって思えた。

まとめかたが分からなくなってきましたが、とにかくたくさんの事を学べた2日間でした。
学んだことを学んだだけにせずしっかり体現化できるように頑張ります。
2日間貴重なお時間ありがとうございました。

大西 舞

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