第55回大学選手権大会 準優勝
チーム・選手名 | 山本 泰之 |
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競技名 | ラグビー |
世代 | 大学生 |
カテゴリー | 関西Aリーグ(奈良県天理市) |
サポート対象 | 選手 |
試合のスローイング時、極度な緊張やプレッシャーがあり、普段通りのスローイングが投げる事が出来ずに非常に悩んでいた。
選手の目標を一次目標、最終目標の二つに分けて考えました。そして、その目標を達成するために何が必要か考えた中でスローイングが大事なことが明確になりました。 なぜ緊張するのか、しない時はなぜいいスローイングを投げられるのか?その時のメンタルの状況であったり、今まで考えた事もない事や向き合いたくないところも一緒になって本気で向き合いました。LINEなどでサポートを今なおしています。
コーチングを受けて変化はとてもありました。まずはスローイングの成功率がかなり上がりました。試合では100%の時もあります。コーチング前に比べて自分の形で投げる事もできていると実感も自覚もあり、ミスしたとしてもその日の内になぜあの時ミスをしたのか?あの時何を考えていたかなど細かく理由を出して次への結果を出して次の日から練習に取り組む様にしていました。わからない事やどうしていいかわからない時は直接電話などしてメンタルコーチに今の正直な気持ちを伝えてコーチングして貰います、その時もただ答えだけを教えて貰うのではなくアドバイスをもらい自分で次どうするかなど答えを出すようにしてコーチングして貰いました。その時毎回自分の立てた目標を再認識させてくれます。
本当にあの時一歩踏み出してメンタルコーチに相談して良かったなと思いました。 相談してコーチングを受けてスローイングの成功率が上がった事は間違えないと思います。今はスローイングだけではなくフィールドプレーやセットプレーの事まで相談にのって貰っています、今まで考えた事もなかった領域にもきましたし、さらにラグビーの楽しさや結果が出たときの喜びが増したなと実感しました。メンタルコーチとの色々相談して自分が出した答えは強気でしっかりといい意味で考え無心で取り組む事でした、それをしっかり自分の力で結果が出せるように日々自分の立てた目標を達成できるように取り組んでいます。
モチベーション, 目標設定, 競技力向上, 本番発揮力, コミュニケーション
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天理大学ラグビー部全国大学ラグビー選手権準優勝・関西Aリーグ4連覇・Jrリーグ4連覇、女子相撲山中未久選手世界選手権準優勝、フェニックスバトントワーリングチーム、車いすアーチェリー選手、プロスケードボード選手、プロサッカー選手(タイ)、柔術選手、大学男子、高校男子、小学男子、女子、バレーボール部
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