事例・実績

直感型の選手とコーチングの相性は抜群だ!

実績

2019年 全日本選手権 女子55kg級 1位
(日本記録59㎏樹立)

概要

チーム・選手名 山本 恵理
競技名 パワーリフティング
世代 社会人
カテゴリー 女子55㎏級(日本財団パラリンピックサポートセンター(職員))
サポート対象 選手

依頼時の課題について

仕事と競技の両立、モチベーション、本番発揮力、スケジューリング

どのようなサポートをしましたか?

2017年より現在まで継続サポートをしています。初年度から、度々、心の中、頭の中を整理するクリアリングを付箋を使いながら、繰り返しコーチングしました。また、競技力向上のために、本人が認識している原因論から、目的論にスイッチングし、新たな課題を引き出し、それをどのように解決していくかを明らかにしました。2020年2月のマンチェスターW杯では、急遽イギリスとLINE電話を使って、会話の中でメンタルを整えるコーチングを行いました。更に、東京パラリンピックの中止を受けて、オンラインで、コーチングをしました。その時のテーマは、モチベーションでした。まずはクリアリングと、タイムラインを行いました。

関わった後の選手やチームの変化は?

2020年夏のセッションでは、東京パラリンピックが、来年開催されるか?どうか?に囚われることなく、自分の人生に対しての生き方や、あり方を改めて確認できたことによって、モチベーションが上がり、選手としての今後のあり方がクリアになったことで、開催の有無に関わらず、ブレることのない自分軸をしっかりと掴まことができました。

クライアント(選手、指導者等)の生の感想

正直、コロナ禍でのトレーニングに対して、思うようにモチベーションが上がらなかったにも関わらず、コーチングを受けたことで、今の自分、未来の自分がしっかりとつながり、急に驚くほどモチベーションが上がってきました。今後の練習が楽しみになりました。

扱ったテーマについて

モチベーション, 目標設定, プランニング, 本番発揮力, 仕事と競技の両立

何を行いましたか?

選手個人セッション

レモンさん

フィールド・フロー認定コーチ:レモンさん

これまで関わったチーム名、選手名、世代、種目等

・鈴木 徹(パラ・走り高跳び)
・大西 瞳(パラ・100m/走り幅跳び)
・山本 恵理(パラ・パワーリフティング)
・江口 舞(パラ・アーチェリー)
・宮田 和幸(格闘家)

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