事例・実績

元甲子園球児。未経験から日本一への挑戦。

実績

全日本大学アメリカンフットボール選手権(甲子園ボウル)準優勝

概要

チーム・選手名 早稲田大学米式蹴球部BIGBEARS 副将 吉村 優
競技名 アメリカンフットボール
世代 大学生
カテゴリー 関東学生1部TOPリーグ(東京都)
サポート対象 選手

依頼時の課題について

アメリカンフットボール未経験者が大学日本一を狙うチームでどうやって自身のありたい姿を実現するか?(高校時代は早実のエース)

どのようなサポートをしましたか?

毎日の振り返りに関するDAILYショートコーチング、2~4週間ごとに実施している対面またはオンラインによるコーチングセッションを中心にサポートしています。毎回大学生活をどう過ごすかというビジョン及び重要視したい価値観をクリアにしながら、その時々で個人という視点、チームという視点双方から重要かつ困難な課題に徹底的に向き合うという事を意識してセッションを実施、綿密な行動計画とシンプルなスモールステップ抽出を大切にしています。どんなセッション、またそこから生まれるアクションにおいても”成長”は一つのキーワードとして探求しているところです

関わった後の選手やチームの変化は?

本格的にメンタルコーチングのプロセスを導入する以前から自身の明確なビジョンを掲げそれに向かって適切な行動をしていける選手ではありましたが、セッションを通じて、外部環境の活用、周囲との関係性など、視点が非常に広がった状態で自分の行動をドライブできるようになり、一人の選手として、今後様々な分野での活躍が非常に楽しみな存在です。また最上級生になってからは副将として200名を超える部員に対してのリーダーシップも必要な立場となり、個人としての目標、チームとしての目標と強い連動性を持ったダブルゴールも掲げながら邁進しています。

クライアント(選手、指導者等)の生の感想

セッションをすると、自分の今の状態がどんどんと言語化されていき、最後には次にとるべき行動が自然と導きだせます。この「次にとるべき行動」という部分にポイントがあるのだと思います。過去を振り返るだけではなく、描いた未来から逆算した今を見るという経験はセッションでしか得られません。

また、挫折をしたり、うまくいっていないときでも、できていることはたくさんあります。そこに目を向けることの大切さもセッションを通して学ぶことができました。できないことだけを並べるのではなく、今できていることを整理しながら、計画を立ててできないことへ取り組んでいくという思考をもてるようになったのは、人間としての成長だと思います。

扱ったテーマについて

モチベーション, 目標設定, プランニング, 競技力向上, 本番発揮力, チーム力向上, コミュニケーション, 学業、仕事との両立について, プライベート、人生について

何を行いましたか?

選手個人セッション, メンタル&コミュニケーションレクチャー

河合 雄也

フィールド・フロー認定コーチ:河合 雄也

これまで関わったチーム名、選手名、世代、種目等

プロ野球選手(NPB/独立リーグ)、大学野球選手、高校野球選手、中学野球選手等のパーソナルサポート、大学硬式テニス部、大学ラクロス部、大学アメフト部、大学野球部、高校野球部、中学硬式野球クラブチーム等へのチームサポート又はセミナー実施等。OneSelFシニアメンタルトレーナーとして所属アスリートたちをメンタルコーチングでサポート。

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