• HOME
  • 事例・実績
  • イメージの中でまず優勝、次にリアルな世界で優勝するために時間軸、空間軸をありありとイメージすることで手に入れたい未来を手に入れることができた。

事例・実績

イメージの中でまず優勝、次にリアルな世界で優勝するために時間軸、空間軸をありありとイメージすることで手に入れたい未来を手に入れることができた。

実績

第13回ダンロップ テニススクール大会2019年大阪ジュニアサテライト優勝
2020年池村杯第31回大阪サマージュニアテニス選手権大会 11歳以下女子シングルスベスト8、ダブルス優勝

概要

チーム・選手名 藤田 こまち
競技名 テニス
世代 小学生
カテゴリー 大阪府11歳以下女子シングルス(大阪府)
サポート対象 選手

依頼時の課題について

試合に向けての目標設定と、タイムラインを通じて試合当日までのプランニング

どのようなサポートをしましたか?

実力はあったものの大きな大会での優勝がまだなかったことから、実際に優勝したときの事をありありとイメージし、選手本人が試合までの時間をどう過ごすか、また何が出来そうか?そして試合の中で何が出来るか、どこに意識を向けてやっていけばいいかなどを、ヒアリングする中で付箋を用いてタイムラインを作成していき、なんとなくでしかなかったイメージを、明確にリアルにしていく事で頭の中を整理してもらいました。

関わった後の選手やチームの変化は?

結果的に初めての大きな大会での優勝を成し遂げました。実際に私も試合会場に足を運んで応援していましたが、凄く内容のいいプレーをしていました。相当なピンチの場面もありましたが、彼女自身が自分の出来ること、やれることに集中し、最後までプレーし続けられたことが勝因だったように思います。現在も定期的にコーチングは続いており、会う度に彼女の心の部分での成長を感じています。

クライアント(選手、指導者等)の生の感想

萬福さんとの出会いは、関西グリーンボール大会の大阪府選抜の監督されていたのが最初です。
その後SNSで繋がり、萬福さんがスポーツメンタルコーチをされている事を知り、お願いする事にしました。
2020年8月の池村杯で優勝を目標として、当日までのタイムラインで取り組む事などを話しました。
萬福さんが丁寧に娘の話しやすい雰囲気を作り、沢山話をする中で娘自身が今抱えている問題を自分で理解している事に、親が気づかされたので、次の日から問題解決に取り組みました。
その結果、シングルスは悔しいベスト8という結果ですが、気持ちを切り替えダブルスでは優勝という目標を達成する事が出来ました。
コーチングを受けるまでは、娘の問題点を解決しようとしていましたが、コーチングを受けて気づいた事は、問題や変われる事があるのは、親なんだと気づく事ができました。
子供達はいつも前向きです。後押し出来る存在になろうと考えが変わりました。

扱ったテーマについて

目標設定, プランニング, 本番発揮力

何を行いましたか?

選手個人セッション

萬福 大介

フィールド・フロー認定コーチ:萬福 大介

これまで関わったチーム名、選手名、世代、種目等

アイスホッケー、サッカー、バレーボール、ソフトテニス
小学生〜大学生

PAGE TOP

スポーツメンタルコーチング
Copyright © FIELD FLOW. All Rights Reserved.

ページの先頭へ