2019全日本一輪車競技大会【ペア・グループ演技部門】
クラスA
(ペア中学生の部)
2019 優勝
2018 優勝
ほか
グループSの部
2019 準優勝
2018 3位
(2012年より、連続メダル受賞)
チーム・選手名 | 遠野一輪車クラブ代表 赤坂 千賀子 |
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競技名 | 一輪車 |
世代 | 小学生、中学生 |
カテゴリー | 岩手(岩手県遠野市) |
サポート対象 | 指導者 |
コロナ渦で練習ができていない中、全国大会へ向けてのビデオ撮りが始まる状況で大きな焦りを感じていた。また今後の自分の方向性についても悩んでいた。
まずは現状を把握することが重要と考え、過去から現在のタイムラインをじっくりと歩んでもらいました。そして現状から【このままの未来・手離した未来・最高の未来】の順番で3パターンのラインを歩きながら描いてもらいました。そうすることで本当に欲する未来は何なのかが明確になり、さらにその先の未来を描いたことでどんどん熱い思いが溢れていきました。
コロナ渦で不安が大きくなるのは当然なので、今回のコーチングでは「狭くなっている視野を広げること」に力点を置き、じっくりと内観してもらいました。
【直後の感想】
一輪車のこと、家族のこと、仕事のこと全てごちゃごちゃに絡まっていて、後ろ向きな未来しか描けない状態でコーチングを受け始めました。
ガイドに沿って声にする中で、自分の中に起きた変化を感じました。最後に描いた未来は始める前とは全く違うものでしたし、ただ未来を描くだけでなく、今できる最初の一歩が明確になりました。そしてその気づきに私自身の言葉でたどり着くように、整理しながら道を照らしていただいた感覚がありました。迷いや失望、不安の中にある大切な仲間に、この体験をぜひ伝えたいです。
【5か月経過しての変化】
選手たちに「べき、ねばならぬ」を言わなくなりました。これは誰の課題かと考えたときに、私自身の課題ではないと感じることがほとんどだからです。私が遠ざかると、選手自身や親御さん自身が主体的に考える場面が増えました。
また「私は今の○○さんの意見とは違う意見を持っていて」というのを伝えたうえで、相手がやりたい方法を応援するスタンスに変えてみました。それを機に選手たちから「どうすればいいですか?」から「こうしようと思っているけどどうですか?」に少しずつ変わってきています。
モチベーション、目標設定、人間関係について、コミュニケーション,、進学、進路、セカンドキャリアについて
監督個人セッション
【バトントワーリング】 埼玉県川口市 Blue Twinkle
2019Grand Prix(世界大会)
優勝 太島由菜
2019Grand Prix(世界大会)
出場 越智田珠希
2019 全日本選手権優勝
瓜生陽花
【ソフトテニス 】
2017国体少年男子埼玉チームサポート
その他中学・高校・大学の各部活動でセミナーや講演会実施
(その他 高校野球・リトルリーグ・バレーボール・フィールドホッケー・プロレス・水泳連盟等でセミナー開催)
スポーツメンタルコーチング
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